キャディ付きのラウンドは、コース戦略のアドバイスやクラブの受け渡しなど、心強いサポートを受けられる一方で、初めての方は「どう接すればいいかわからない」と感じることもあります。基本のマナーを押さえてスムーズな連携を目指しましょう。
クラブの受け渡し
使い終わったクラブはまとめて渡す
ショットが終わったら、使ったクラブをキャディさんに渡すのが基本です。複数本まとめて渡す場合は、グリップを揃えて渡すと扱いやすくなります。
次のクラブのリクエスト
距離やライの状況を伝えれば、キャディさんがおすすめのクラブを提案してくれます。「もう少し距離が出るクラブ」「安全に刻みたい」など、希望を伝えるとアドバイスがもらいやすくなります。
距離・ラインの聞き方
グリーンまでの距離
「ピンまでの距離はどれくらいですか?」と聞けば、ヤード表示や目印を使って教えてくれます。残り距離をもとにクラブ選択の参考にしましょう。
グリーン上のライン読み
パッティングのライン(傾斜の読み)について相談する場合は、**「どちらに切れますか?」**と簡潔に聞くのがスムーズです。最終的な判断はプレーヤー自身が行います。
バンカー・カート操作の分担
キャディが付く場合、バンカーならしや一部の荷物運びはキャディさんが対応してくれることが多いですが、自分のショットの後片付け(ティーの回収など)は自分で行うのが基本です。
言葉遣い・距離感
- 「お願いします」「ありがとうございます」など、丁寧な言葉遣いを心がける
- プレーに関係のない私的な質問は控えめにする
- アドバイスを聞いても、最終的な判断とショットの結果は自己責任
よくある質問(FAQ)
Q. キャディさんへのアドバイスの聞き方に決まりはありますか?
決まりはありませんが、「どう思いますか?」よりも「7番か8番、どちらがいいですか?」のように具体的に聞くと、的確なアドバイスをもらいやすくなります。
Q. キャディさんの言う通りにしないと失礼にあたりますか?
そんなことはありません。アドバイスはあくまで参考情報であり、最終的なクラブ選択やプレーの判断はプレーヤー自身が行います。
Q. キャディなしのセルフプレーとの違いで気をつけることは何ですか?
セルフプレーでは、バンカーならし・目土・ピッチマーク修復などをすべて自分で行う必要があります。キャディ付きに慣れていると見落としがちなので注意しましょう。
Q. 1人で複数のキャディさんが担当することはありますか?
組の人数やゴルフ場の体制によりますが、通常は1組に1人のキャディが基本です。混雑時など状況によって変わることもあります。


