近年は1人予約に対応するゴルフ場が増え、「気軽に練習感覚でラウンドしたい」というニーズに応える形で人気が高まっています。1人ゴルフならではのルールと注意点を確認しておきましょう。
1人予約(シングルプレー)とは
1人予約とは、他のプレーヤーと組むことを前提とせず、1人でゴルフ場に予約・来場してプレーするスタイルです。コースによっては「1人予約専用プラン」を用意していることもあります。
1人予約の主なパターン
- 他の組と相乗り:当日、別の予約客と組んでラウンドする
- 完全1人ラウンド:空いている時間帯に1人だけでラウンドする(コースの混雑状況による)
ルール上の注意点
スコアの証明者が必要な場合がある
公式競技やハンディキャップ登録のためのラウンドでは、スコアを証明するマーカー(同伴者)が必要です。完全1人ラウンドの場合、公式記録としては扱われないことがあるため注意しましょう。
プレーの進行スピードに配慮する
1人プレーは本来速く回れるはずですが、後続の組に追いつかれないよう、こまめに進行状況を確認することが求められます。前の組とのペースが大きく空いた場合は、コース側からハーフを抜かされる(パスされる)こともあります。
セルフプレーの基本マナー
カートの操作・ナビゲーション
セルフプレーでは自分でカートを運転し、コースを移動します。カートのナビゲーションシステムでホールの距離やグリーンの形状を確認しながらプレーすると、コースマネジメントがしやすくなります。
バンカーならし・目土は自分で
キャディがいないため、バンカーならしや目土はすべて自分で行う必要があります。バッグに目土袋・レーキの位置を確認しておきましょう。
グリーン上のマナー
- ピッチマークの修復
- ボールマーカーの使用
- グリーン上にカートやキャディバッグを置かない
よくある質問(FAQ)
Q. 1人予約はどのゴルフ場でもできますか?
すべてのゴルフ場で対応しているわけではありません。事前に「1人予約可」かどうかを確認してから予約しましょう。GORAなどの予約サイトでは1人予約対応のプランが検索条件として表示される場合があります。
Q. 1人ラウンドだとスコアは公式記録になりませんか?
ハンディキャップ登録などの公式な記録としては、第三者のマーカーが必要になるケースが一般的です。練習目的のラウンドであれば気にする必要はありません。
Q. セルフプレーとキャディ付きの料金差はどのくらいですか?
ゴルフ場やプランによって異なりますが、セルフプレーのほうが数千円程度安いことが多いです。キャディ付きはコース戦略のアドバイスや荷物運びをサポートしてもらえるメリットがあります。
Q. 1人プレーで前の組に追いついてしまったらどうすればいいですか?
無理に詰めず、1ホール分の間隔を保つのが基本です。あまりにペースが遅い場合は、コース係員にパスの可否を相談しましょう。


