グリーンのすぐ外側にある短い芝のエリアを「カラー」または「フリンジ」と呼びます。グリーンより芝が長く、フェアウェイより短い中間的なエリアです。
カラー(フリンジ)とは
カラー(Collar)またはフリンジ(Fringe)とは、グリーンのエッジ(縁)からすぐ外側にある、グリーンより芝が若干長めに刈られたエリアのことです。
- グリーン:最も短く刈られた芝(パッティング面)
- カラー(フリンジ):グリーンの外側を取り囲む幅30〜50cm程度の帯状エリア
- フェアウェイ・ラフ:カラーのさらに外側
カラーからの打ち方の選択肢
カラーにボールがある場合、いくつかの選択肢があります。
パターで転がす
カラーの芝は短いため、パターで転がすことが可能なケースが多いです。芝の抵抗が強い場合は強めに打つ必要があります。
ウェッジでチップショット
芝が長めで抵抗が大きい場合や、グリーンまでの距離がある場合は、ウェッジで低いチップショットを打つと安定します。
ハイブリッド・アイアンでランニングアプローチ
グリーンまでの距離が長い場合は、ユーティリティやロングアイアンでパター感覚のランニングアプローチも有効です。芝の抵抗を最小化しながら転がせます。
カラーでの注意点
- カラーはグリーン面ではないため、グリーン上のルール(ボールマーク修理など)は適用されない
- グリーンのエッジとカラーの境界線をよく確認してからショットを選ぶ
- 朝露や雨でカラーが濡れているとパターでの転がりが大きく変わる
まとめ
- カラー(フリンジ)はグリーンの外側を取り囲む短い芝のエリア
- パター・チップショット・ランニングアプローチなど複数の選択肢がある
- 状況(芝の長さ・グリーンまでの距離)に応じて最適なショットを選ぶ
- グリーンとは別のエリアであり、グリーン上のルールは適用されない