グリーン上でボールを拾い上げる際に使う「ボールマーカー」。正しい手順を知らないと思わぬペナルティにつながることがあります。
ボールマーカーとは
ボールマーカー(Ball Marker)とは、**グリーン上でボールを拾い上げる際に、ボールの位置を示すために置く小さな印(マーカー)**のことです。
コイン・専用マーカー・ティーなど何でも使えますが、小さくて平たいものが一般的です。ゴルフ用品として販売されているマーカーは直径1〜2cmほどのサイズです。
マーキングの手順
ボールを拾い上げるとき
- ボールの**真後ろ(カップと反対側)**にマーカーを置く
- マーカーを置いてからボールを拾い上げる
- ボールを拭いてもよい(グリーン上のボールは拭くことが許可されている)
ボールを戻すとき
- マーカーのすぐ前(ホール側)にボールを置く(プレース)
- マーカーを取り除く
マーカーを動かす場合
他のプレーヤーのパットラインに自分のマーカーが干渉する場合、マーカーを移動させることができます。
移動方法:
- クラブを使ってマーカーを1クラブ長ほど横に移動
- 打つ前に必ず元の位置に戻す
元に戻し忘れてプレーすると2打罰になります。
マーカーを置かずにボールを拾い上げると?
マーカーを置かずにボールを拾い上げると1打罰です。必ずマーカーを先に置いてからボールを拾い上げます。
まとめ
- ボールマーカーはグリーン上でボールの位置を示す小さな印
- ボールの真後ろにマーカーを置いてからボールを拾い上げる
- 他のプレーヤーのラインに干渉する場合は1クラブ長移動してもよい
- 移動したマーカーを元に戻し忘れると2打罰