ティーグラウンド
(てぃーぐらうんど)
各ホールのスタート地点。ティーマーカーと呼ばれる標識の間にボールをセットして第1打(ティーショット)を打つエリア。コースによって距離の異なる複数の色のティーが設置されている。
初心者向けに「コース・プレー」「クラブ・用品」「スコア・ルール」の3カテゴリで用語をわかりやすく解説します
(てぃーぐらうんど)
各ホールのスタート地点。ティーマーカーと呼ばれる標識の間にボールをセットして第1打(ティーショット)を打つエリア。コースによって距離の異なる複数の色のティーが設置されている。
(ふぇあうぇい)
ティーグラウンドとグリーンをつなぐ、芝が短く整備されたエリア。ボールが転がりやすく最も打ちやすい地面。フェアウェイをキープすることがスコアメイクの基本。
(らふ)
フェアウェイ両サイドの芝が長く刈られていないエリア。ボールが沈みやすくクラブが振り抜きにくいため、フェアウェイよりも難易度が上がる。深いラフに入るほど脱出に打数がかかる。
(ぐりーん)
各ホールの最終目標地点。非常に短く整備された芝で覆われており、カップ(穴)が設置されている。グリーン上ではパターを使ってボールをカップに転がし入れる。
(ばんかー)
コース上に設けられた砂地の障害物(ハザード)。グリーン周りや フェアウェイ横に設置されることが多い。バンカーからのショットはエクスプロージョンショットと呼ばれ、特有の技術が必要。
(おーびー)
コースの境界線(白杭や白線)の外に出ること。OBになると1打罰が加算され、打った場所の近くから再びプレーする。初心者が最も気をつけるべきペナルティのひとつ。
(うぉーたーはざーど)
コース上の池・川・海などの水域。現在のルールでは「ペナルティエリア」と呼ばれる。ボールが入った場合は1打罰で救済が受けられる。黄杭(イエロー)と赤杭(レッド)で救済の種類が異なる。
(くらぶはうす)
ゴルフ場の中心的な施設。受付・更衣室・レストラン・プロショップが入っている。到着後はまずクラブハウスのフロントで受付をする。ハーフ終了後の食事もクラブハウス内で行われることが多い。
(どれすこーど)
ゴルフ場が定める服装規定。一般的に「襟付きシャツ(ポロシャツ)」が必須で、ジーンズや民族的デザインのウェアはNGなコースが多い。ゴルフシューズも必須。コースによって細かいルールが異なる。
(すとれーとぷれー / すとろーぷれー)
昼食休憩を取らずに18ホールを通してプレーする形式。休憩ありの場合はハーフ(9H)終了後にレストランで食事をはさむ「昼食つき」となる。スループレーのほうがプレー時間が短く済む。
(せるふぷれー)
キャディ(案内・助言役のスタッフ)をつけずに自分たちだけでプレーする形式。キャディ付きよりリーズナブルなことが多く、近年の主流。カートに載ったナビゲーションシステムで距離や情報を確認できる。
(ぷれーふぃー)
ゴルフ場でプレーするための料金。コース利用料+カート代+施設使用料などが含まれることが多い。平日・休日・季節によって価格が大きく変わる。予約サイト経由のほうが安い場合もある。
(はーふらうんど)
18ホールのうち前半9ホール(OUT)または後半9ホール(IN)のみプレーすること。フルラウンドより時間・体力・費用が少なく済むため、初心者のコースデビューに向いている。
(うちっぱなし)
ボールを打つだけの練習専用施設(ゴルフレンジ)。コースでのプレーは必要なく、打席で自由にショット練習ができる。初心者がコースデビュー前に基本を身につけるのに最適な場所。
(かーと)
クラブバッグを積んでコースを移動するための乗り物(電動カート)。複数人でカートを共有しながらホール間を移動する。「カート乗り入れ可」のコースでは、フェアウェイ内にカートが入れる。
(ぐりーんふぃー)
ゴルフ場のコース利用料のうち、グリーンの使用料部分を指す言葉。プレーフィーの一部として含まれることが多い。コース予約時の料金表に記載されている。
(どらいばー)
飛距離を出すために使うクラブ。ヘッドが最も大きく、シャフトが最も長い(1番ウッド)。ティーショットで使用する。初心者は慣れるまでミスが多いため、最初はアイアンから練習するのがおすすめ。
(ふぇあうぇいうっど)
ドライバーより小さいヘッドを持つウッド系クラブ(3番・5番など)。フェアウェイから遠い距離をグリーンに向けて打つのに使う。ドライバーよりコントロールしやすく、ロングホールの第2打に活躍。
(ゆーてぃりてぃ)
ウッドとアイアンの中間的なクラブ。ハイブリッドとも呼ばれる。アイアンより打ちやすく飛距離も出るため、初心者・女性・シニアに人気。長めのアイアンの代替として使う人も多い。
(あいあん)
番号(3番〜9番、PW等)で飛距離が変わる鉄系クラブ。番号が大きいほどロフト角(フェースの傾き)が大きく、飛距離は短くなるが球が上がりやすい。中距離からグリーンを狙うのが主な用途。
(うぇっじ)
グリーン周りのアプローチやバンカーショットに使うクラブ。ピッチングウェッジ(PW)・アプローチウェッジ(AW)・サンドウェッジ(SW)などがある。ロフト角が大きく、ボールを高く上げて止められる。
(ぱたー)
グリーン上でカップにボールを転がし入れるための専用クラブ。形状はブレード型・マレット型などがある。ゴルフのスコアに最も影響するクラブで、パター練習は自宅でも行えるのが特徴。
(ごるふぼーる)
ゴルフ専用のボール。初心者向けの「ディスタンス系(飛距離重視)」と上級者向けの「スピン系(操作性重視)」がある。初心者はロストボールが多いため、まずは安価な練習球から始めるのが賢明。
(きゃでぃばっぐ)
クラブを収納してコースに持ち込むための大型バッグ。コースでカートに積んで使う。クラブの本数・仕切りの数・スタンドの有無などで種類が分かれる。初心者向けセットにはバッグが付属していることも多い。
(ごるふしゅーず)
ゴルフ専用の靴。底面の構造で「スパイクレス」と「ソフトスパイク」に分かれる。スパイクレスは普通のスニーカーに近く歩きやすいため初心者に人気。多くのゴルフ場ではプレー時にゴルフシューズが必須。
(ごるふぐろーぶ)
ゴルフ用の手袋。クラブのグリップが滑るのを防ぎ、手の保護にもなる。右打ちの場合は左手のみに着用するのが一般的。素材は天然皮革(フィット感が良い)と合成素材(雨に強い)の2種類がある。
(ごるふうぇあ)
ゴルフ専用の服装。多くのゴルフ場では「襟付きシャツ(ポロシャツ)」の着用が義務付けられている。ストレッチ性・吸湿速乾性・UVカット機能を持ったものがプレー中も快適。
(れーざーきょりけい)
レーザーを照射して目標(ピン・ハザードなど)までの距離を正確に測定する機器。コースマネジメントに欠かせないアイテムで、近年のアマチュアに急速に普及している。GPSウォッチタイプと並んで人気が高い。
(しゃふと)
クラブのグリップとヘッドをつなぐ棒状の部品。素材はカーボン(軽くてしなやか)とスチール(重くて安定)の2種類が主流。初心者・女性・シニアにはカーボンシャフトが振りやすくておすすめ。
(ふれっくす)
シャフトの硬さを表す規格。L(レディース)・A(アマチュア)・R(レギュラー)・S(スティフ)・X(エクストラスティフ)の順に硬くなる。ヘッドスピードが遅い初心者はLまたはRが振りやすい。
(ろふとかく)
クラブフェースの傾き(角度)のこと。ロフト角が大きいほど球が高く上がり、飛距離は短くなる。ドライバーは9〜11度、PWは44〜48度程度。番手が大きいアイアンほどロフト角が大きい。
(きゃびてぃばっく)
アイアンの一種で、ヘッド裏面が空洞(キャビティ)になっているタイプ。重心が低く、芯を外してもボールが上がりやすい。初心者・中級者向けで、飛距離・方向性ともに安定しやすい。逆はマッスルバック。
(くらぶせっと)
ドライバー・FW・アイアン数本・ウェッジ・パターをセットにしたもの。バラ売りで揃えるより割安で、初心者に最適。1〜7万円程度の価格帯で揃えられる。まずセットで始めてから必要に応じて単品に替えていく。
(でぃすたんすけいぼーる)
飛距離を重視して設計されたゴルフボール。2ピース構造でコアが硬く、スピン量が少ないため球が低く伸びやすい。価格が安く、初心者が最初に使うボールとして最適。
(すぱいくれすしゅーず)
底面に突起物のないゴルフシューズ。靴底のパターンで芝のグリップを確保する。普通のスニーカーに近い感覚で歩けて、コース外でもそのまま歩ける。初心者に最もおすすめのシューズタイプ。
(ぱー)
各ホールの基準打数。パー3・パー4・パー5の3種類があり、18ホールの合計は通常72打。パーと同じ打数でカップインした場合を「パー」と呼び、それが基準。
(ばーでぃ)
パーより1打少ない打数でカップインすること(パー−1)。例:パー4のホールを3打でカップイン。スコアカードでは○(丸)で表されることが多い。アマチュアには難易度が高い。
(ぼぎー)
パーより1打多い打数でカップインすること(パー+1)。スコアカードでは□(四角)で表されることが多い。初心者の目標は全ホールボギーで回ること(90打)。
(だぶるぼぎー)
パーより2打多い打数でカップインすること(パー+2)。スコアカードでは△で表されることが多い。初心者のうちはダブルボギーが多くても気にしなくてOK。
(いーぐる)
パーより2打少ない打数でカップインすること(パー−2)。例:パー5のホールを3打でカップイン。アマチュアでは非常にまれで、出たときは大きな喜びとなる。
(ほーるいんわん)
ティーショット1打目がそのままカップに入ること。パー3のホールで発生することが多い。確率は数千〜数万分の1とされる幸運なプレー。ゴルフ保険の対象になっていることも多い。
(ぺなるてぃ)
ルール違反や特定の状況(OB・ハザードなど)で加算される罰打のこと。一般的には1打罰または2打罰がある。OBは1打罰、紛失球は1打罰+打ち直し(実質2打のロス)などがある。
(はんでぃきゃっぷ)
技術差を埋めるための実力指数。数値が低いほど実力が高い(プロは0前後、初心者は36程度)。コンペでは「グロス(実際の打数)からハンディキャップを引いたネットスコア」で順位を競う。
(ぐろす / ねっと)
グロス=実際の合計打数。ネット=グロスからハンディキャップを引いた調整後の打数。コンペでは主にネットスコアで順位を競う。グロスでもネットでも同じ順位になることが理想(スクラッチプレー)。
(すこあかーど)
各ホールのパー・距離・プレーヤーの打数を記録する用紙。ゴルフではマーカー(同伴者)がスコアを記入し合う。ラウンド後に双方がサインして提出する。ホールのHDCP(難易度順位)も記載されている。
(まーかー)
ゴルフには2つの意味がある。①同伴者のスコアを記録する人のこと。②グリーン上でボールを一時的にマークするための小さなコイン状の道具。初心者はどちらの意味も覚えておこう。
(ぐりっぷ)
クラブの持ち手部分、またはクラブを握る技術のこと。オーバーラッピング・インターロッキング・ベースボールの3種類が代表的。スイングの土台となる最重要技術で、最初に正しい握り方を身につけることが上達の近道。
(あどれす)
ショット前の構え(準備姿勢)のこと。スタンス幅・ボールの位置・前傾姿勢・体重配分など複数の要素から構成される。正しいアドレスがスイング全体の土台となるため、初心者が最初にマスターすべき技術のひとつ。
(いんぱくと)
スイング中にクラブフェースがボールに当たる瞬間のこと。ゴルフのスコアはインパクトの質で大きく変わる。フェースがスクエアにボールを捉えているかどうかがポイント。
(ざんていきゅう)
OBかもしれない・紛失かもしれないボールを打った後、確認のために打つ予備のボールのこと。前のボールが見つかれば暫定球は使わない。正しく宣言して打たないと規則違反になるので注意が必要。