アマチュアゴルファーが1ラウンドで平均36パット以上打つと言われています。3パットを2パットに改善するだけでスコアが大幅に変わります。

3パット(スリーパット)とは

3パット(Three Putt)とは、グリーン上でのパッティングが3回かかることです。グリーンに乗った後、パターで3打打ってカップインする状態です。

パー4のホールでフェアウェイからグリーンに2打で乗り、3パットすると合計5打(ダブルボギー)になります。

3パットの主な原因

1. ロングパットの距離感が合わない(最多原因)

10m以上のロングパットで1回目が大きくショートまたはオーバーしてしまい、2打目も決まらないパターンが最も多いです。

2. 下りのパットを打ちすぎる

グリーンが下り傾斜のとき、思い切り打つと大きくオーバーします。下りは「止まる距離」を特に意識する必要があります。

3. ショートパット(1〜2m)のミス

1回目を近くに寄せても2回目を外すと3パットになります。ショートパットは集中力の問題であることも多いです。

3パット防止の練習

ラグパット練習

10〜15mの距離のパットを練習グリーンで繰り返す。目標は「入れる」ではなく「カップから50cm以内に止める」。距離感だけに集中します。

ゲート(門)ドリル

2本のティーをカップ幅より少し広い間隔(5cm程度)に刺し、その間を通す練習。1〜2mのショートパットの方向性を鍛えます。

時計ドリル

カップを中心に1mの位置に12本(時計の文字盤のように)ボールを並べ、すべて連続して入れる練習。短いパットの集中力・繰り返し力を鍛えます。

まとめ

  • 3パットはグリーン上で3回パットが必要になること
  • ロングパットの距離感不足が最大の原因
  • ラグパット(寄せる意識)で1打目を1m以内に止める技術が重要
  • ショートパットはゲートドリル・時計ドリルで安定させる