「テキサスウェッジ」とは、グリーンの外(カラーやラフ)からパターを使ってボールを転がす技術です。ウェッジを使うより安定することも多い実用的なテクニックです。
テキサスウェッジとは
テキサスウェッジ(Texas Wedge)とは、グリーン外(カラー・短いラフなど)からパター(パッティング用クラブ)を使ってボールを転がすショットのことです。
「パターはウェッジの代わりになる」という意味でユニークな名前が付いています。テキサス州のドライで硬いコースコンディションで多く使われたことが名前の由来と言われています。
テキサスウェッジを使う場面
- カラー(フリンジ)にボールがあり、芝の抵抗が少ない場合
- グリーンまでの間が平らで、転がすラインが読みやすい場合
- チップショットのような短い距離のショットに自信がない
- 風が強くて高い弾道が使えない状況
打ち方のポイント
- 通常のパットと同じアドレス・ストローク
- 芝の抵抗があるため、通常より強めに打つ(グリーン上の1.5〜2倍程度の距離感)
- グリーンまでの距離が長いほど芝抵抗でボールが失速しやすい
- 目線はボールの転がるラインを意識(カップを通り過ぎないよう)
チップショットとの使い分け
| 状況 | おすすめ |
|---|---|
| カラー・短いラフ・平坦 | テキサスウェッジ |
| 芝が長いラフ | チップショット(ウェッジ) |
| バンカー越えが必要 | ウェッジ必須 |
| グリーンまで距離がある | チップ+ランの計算が必要 |
まとめ
- テキサスウェッジはグリーン外からパターで転がすショット
- カラーや短いラフ・平坦な場所で有効
- 通常のパットより強めに打ち、芝の抵抗を考慮する
- チップショットが苦手な人にとって安定した代替技術になる