ハンデキャップには「ハンデキャップ指数」と「コースハンデキャップ」の2つがあります。どちらも異なるレベルのゴルファーが公平に競うための仕組みです。

ハンデキャップ指数とは

ハンデキャップ指数(Handicap Index)とは、ゴルファーの能力を数値化した世界共通の指数です。2020年から世界統一規格「ワールドハンデキャップシステム(WHS)」が導入されました。

  • 直近20ラウンドのうち最良8ラウンドのスコア差分の平均をベースに計算
  • コースの難易度(コースレート・スロープレート)を考慮
  • どのコースでも同じ指数で比較できる

コースハンデキャップとは

コースハンデキャップ(Course Handicap)とは、特定のコースでそのハンデキャップ指数をどれだけのストローク数に換算するかを示す数値です。

簡易計算式:

コースハンデ = ハンデキャップ指数 × スロープレート ÷ 113

同じハンデキャップ指数でも、難しいコース(スロープレートが高い)では大きなコースハンデが付与されます。

ストロークインデックス(SI)とは

スコアカードのSI(Stroke Index)またはHDCP欄は、そのホールが何番目にハンデが適用されるかを示す数字です。

  • SI1のホール:最初にハンデが引かれるホール(最も難しいホール)
  • SI18のホール:最後にハンデが引かれるホール

コースハンデが9の場合、SI1〜9のホールで各1打のハンデが適用されます。

まとめ

  • ハンデキャップ指数はゴルファーの能力を示す世界共通の数値
  • コースハンデキャップはコースの難易度に応じて換算した実際の打数
  • WHSにより2020年から世界統一基準が導入された
  • SIはハンデをどのホールから引くかを示すスコアカードの指標